ユースコミュニティー・ヴェルデ教室

NPO法人ユースコミュニティーが運営する子どもの学習支援教室。大森にあるヴェルデ教室の様子をお届けします。

学習サポーターを二か月続けてみて

こんにちは。ユースコミュニティーで学習サポーターをしている金子と申します。今回は、時間があるのでユースコミュニティーのサポーターとして感じたことについて書いてみます。

 

私は8月からユースコミュニティーの学習サポーターとして、英語及び数学を教えています。ヴェルデ教室は基本的にマンツーマンの個別指導スタイルです。

 

サポーターは、特異な教科を選んで教えます。基本的に学校の宿題や試験対策を手伝うというスタイルなので、定まった教材はありません。

 

ヴェルデ教室の特徴は、カフェを閉店時間に使わせていただいているので、すごくリラックスした環境で勉強できるということです。

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「ヴェルデ」というのはスペイン語で「緑」をあらわすverdeからきているのでしょう。とてもよい響きの言葉ですね。語源は古典ラテン語・口語ラテン語のvirdisからきているそうです。ラテン語から派生したイタリア語では同じくverde、フランス語ではvertとなっています。

 

学習サポーターの参加は基本自由になっているので、参加できそうな日に教室に来て教えるというスタイルです。忙しい日は来なくてもいいですし、途中で早退したり、遅れてきたりすることもできます。

 

ヴェルデ教室では主に中学生の生徒さんが多いので、わりとリラックスして冗談を言いながらみんな楽しく勉強しています。授業の後には、恒例のボードゲームでリフレッシュしてから帰宅します。

 

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ユースコミュニティーでは寄付をしてくださる方や、学習サポーターを募集しているので、興味がある方は是非ご連絡ください。